
16/12/2013
埋め戻したHole No.1にタネを植えた。 左上から (野口の白大豆 NS) (タネの森 大豆 TS)(NS) 真中 (タネの森 コーン TC)(TC) 右端 (TS)(NS)(TS)

その後 27/12/2013
80cm掘ったため、大雨による陥没。一度大雨で陥没すれば、もうしない。 再試験することに。 右から TS TC TC NS
埋め戻したHole No.1にタネを植えた。 左上から (野口の白大豆 NS) (タネの森 大豆 TS)(NS) 真中 (タネの森 コーン TC)(TC) 右端 (TS)(NS)(TS)
80cm掘ったため、大雨による陥没。一度大雨で陥没すれば、もうしない。 再試験することに。 右から TS TC TC NS
何もしない状態と比較したいとのことなので、Hole No.1の横 (Test No.1)にテスト栽培。 穴を掘らず、為植えように10cm耕しただけ。 左上から (NS)(TC)(TS)
真ん中のTC(コーン)のみ発芽。NS(枝豆)は、ド雨期の今は発芽できず。
上の写真はJiwa Damai場内奥にあるスパイラルガーデン。 10センチくらい溝が掘ってある。雑草の生え方が右の写真の場所だけ少ないので試験には不向き。木陰で日当りは何処も今一。 が、赤道付近のバリでは、それが吉と出る場合も多い。
草刈り後試掘開始。パイプの先が硬盤層。土が無生物状態で固まり水を通さず、畑全体の土を腐敗させる。つまり虫食いの原因は、ここから派生している。 これを壊すのを根っこに任せていては、5年10年掛かる。なので、小規模では人力、大規模では機械で破断する。 穴の底の小さな穴は、鋼板層下の粘土質。鋼板層やその上の土は農薬の影響かガチガチだが、鋼板層の下はやはり水分が豊富で、柔らかいんですよ。 写真の小さい穴は土質調査の為にパイプをさした穴。この時期硬盤層の上では、こんなことは硬くて乾燥していてできない。