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植物エッセンスを手軽に有効的に楽しみましょう!!

植物エッセンスを手軽に有効的に楽しみましょう!!

私たちは、ストレスでいっぱいの現代社会の中で生きています。
植物エッセンスは、リラクゼーションやストレスケア、美容、健康維持、疲労回復…と、
心身のバランスを取り戻すために大きなパワーを秘めています。
植物エッセンスを生活に取り入れてみましょう。

寝る前のバスタイムが一番有効

アロマバス

香りを楽しみながら、精油の成分が皮膚から浸透するので、一石二鳥の効果です。

画像:アロマバス
アロマバスレシピ

お湯をはった浴槽の中に精油を合計5~6滴加えて、良くかき混ぜて入ります。

花リラックスの場合   ラベンダー:3適、ローマンカモミール:2適

花リフレッシュの場合  オレンジ:3適、ローズマリー:2適

花浄化の場合      フランキンセンス:3適、ベルガモット:2適

半身浴 ぬるめのお湯に心臓の下までつかれば、長時間でも心臓に負担をかけません。
座浴 大きめの洗面器、または浴槽に腰を落としてつかります。
便秘や痔、膀胱炎、デリケートな部分のかゆみがある時には、症状を和らげます。
ハンドバス 大きめの洗面器などで手首までつかります。肘だけつけてもOK!
肩こりや頭痛、しもやけ、手荒れケアに効果的です。
フットバス 大きめの洗面器やバケツなどで足首の上まで、またはふくらはぎまでつかります。
冷え性の方やむくみがちな方にオススメ!水虫のケアにも効果あり。

普段の生活で日用品としても活用

ハウスキーピンググッズ

画像:ハウスキーピンググッズ

消臭効果の高い重曹や汚れを落とす無水エタノールなどに精油を混ぜるだけで、安心で安全、ハウスキーピンググッズに早変わりします。

お掃除に バケツにお水をくみ、好きな精油を3滴ほど垂らし、しっかりかき混ぜて雑巾を絞って雑巾がけ。
殺菌力のある精油は、ティートリー・ユーカリ・レモン・レモングラス・ゼラニウム・ペパ ーミントなどがおすすめ。
※色の濃い精油は衣類などに色が付着してしまうことがあるのでご注意ください。
洗濯物に エタノール小さじ1杯に精油3滴ほどを混ぜて、洗濯のすすぎの際に入れます。 衣類がほのかに香ります。
※乾燥機はでご使用はしないでください。
ルームスプレー ガラススプレーの容器に、無水エタノール(約5ml)・お好みの精油10滴ほどを加えて良く混ぜます。それに精製水(約45ml)を加えてさらによく振り混ぜて出来上がりです。部屋中にいい香りが広がるルームフレッシュナーを手作りしてみましょう。
※精油は水に混ざらないので、使用前はよく振ってから使ってください。
タンス・クローゼットの防虫に コットンに精油を2〜3滴落とし、お茶パックに入れて衣類などの収納に入れます。精油の殺菌力・防虫作用を発揮します。こまめに入れ替えてください。
防虫力のある精油は、ゼラニウム・ペパーミント・シトロネラ・レモングラス・レモンユーカリ・ローズマリー・シダーウッド・パチュリー・ クローブ・ラベンダーなど。

手作りコスメ

植物のパワーは、精油を混ぜるだけで、オリジナルな美容に役立つコスメを作ることが出来ます。

画像:手作りコスメ
  • 花せっけん
  • 花クレンジングオイル
  • 花バスソルト
  • 花シャンプー&リンス
  • 花化粧水
  • 花クリーム

など、あなたのお肌に合ったコスメを簡単手づくりで楽しめます!

その他にも、ご使用方法あれこれ!

その1、芳香浴

ハンカチ
テッシュ
直接精油を1〜2滴たらして、ポケットやバックにしのばせたり、デスクの上などに置いて、時々香りを嗅いでみましょう。
※色の付いている精油は、シミにご注意ください。
マグカップ 70〜80℃くらいのお湯を入れて、精油を1〜2滴たらし、マグカップを鼻に近づけて、まぶたを閉じ、ゆっくりと深呼吸するように、香りを嗅いでみましょう。のどの調子が悪いときや鼻づまりに効果があります。
※湯気が冷めてしまったら、熱いお湯を注ぎ足してください。

※アロマランプ・アロマキャンドル、ディフーザーなど専用の器具もあります。

※室内の芳香や靴箱や洋服ダンスの消臭にもなります。

その2、マッサージ

精油をキャリアオイル(植物油)で希釈した、マッサージオイルを使って身体をもみほぐす方法です。
香りの成分が皮膚から浸透し、全身に行きわたり、疲れを癒して血行を良くしてくれるだけでなく、精油の成分が肌からも浸透して美肌づくりにも貢献してくれます。
香りに包まれながらのマッサージは、とても気持ちの良いものです。
お好みや気分に合せて精油をブレンドして楽しめます。

その3、フェイシャルスチーム

洗面器に80℃くらいの熱めのお湯を入れ、スキンケア効果のある精油を1〜2滴たらします。
洗顔後、乾いたバスタオルを頭からかぶって洗面器を覆うようにして、目を閉じてゆっくりと蒸気を吸い込みます。最後に冷水で肌の引き締めをしましょう。

その4、湿布

温湿布 熱いお湯を洗面器などに入れて、精油を1〜2滴たらして、タオルを浸して絞ります。 肩こり・腰痛・便秘・花粉症の目のかゆみ・足のむくみなどの症状を和らげてくれます。
※やけどにはご注意ください。
冷湿布 冷たい水を洗面器などに入れて、精油を1〜2滴たらして、タオルを浸して絞ります。目の疲れや頭痛・筋肉痛・打ち身・日焼け・虫さされなどの症状を和らげてくれます。

その5、うがい

マグカップ(300ml)に、殺菌作用のある精油を2〜3滴たらして、うがいをしましょう。
風邪の予防やのどの痛みに効果的です。

その6、虫除けスプレー

無水エタノール5mlに精製水45mlを加え、さらに精油15滴ほど加えて良くかき混ぜて完成です。
虫よけ効果のある精油は、レモン・レモングラス・パチュリー・ベルガモット・ユーカリ・クローブなど。

画像:アロマ

アロマテラピーは香りを楽しむだけでなく、心と身体にやさしく働きかけてくれますから、日常生活の中で手軽に実践でき、アイディアと工夫次第でいろんな使い方ができます。
精油に親しんで、楽しみながらいろいと挑戦してみてください!

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