お風呂が一番危険

お風呂に入って温まると、皮膚からの吸収率が10倍くらいにはね上がることがわかっています。
入浴中は、シャンプー･リンス･ボディソープ･入浴剤などに触れる機会が最も多いので、
それらを購入する際には安全・安心なものを慎重に選びましょう。

ゴシゴシ洗っていませんか?

ボディソープはだっし力が強く必要な皮脂まで溶かしてしまいます。乾燥肌や老化肌の原因にもなるのです。有害な物質の残留成分が皮ふと接触することによって、経皮吸収され、まさつや汗をかくことによって接触性皮ふ炎を起こします。

毎日髪を洗いますか?

リンスの香りには、シャンプーに使われている合成界面活性剤よりも強力で、有害な作用を示すことが多い物質が入っています。
使い続けることによって、毛根が弱り髪の毛が細くなってきます。そして、抜け毛などで髪の量が少なくなっていきます。発がん性があるものもあるのです。

入浴剤も危険！

あなたのお風呂は、泡タイプ？色つきタイプ？
体の温度が高まり角質層が柔らかくなり吸収されやすくなります。その中でも１番吸収率の高い性器や肛門などが無防備にさらされています。
効能「疲労回復・湿疹・肩こり・リウマチ・痔・あせも・しもやけ」
本当は「疲労困憊（こんぱい）皮膚障害・子宮内膜症・発がん性」と書いてあるようにみえます。