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命あるものをまるごと食べましょう!

命あるものをまるごと食べましょう!

一物全体食

一物は、それ全体でひとつの生命として充実完成しています。

生命あるものを丸ごと全部、生きていた状態のままをありがたくいただきましょう。
つまり魚なら頭から尾まで、根菜は皮付きのまま根っこから葉っぱまで、
お米は玄米を、砂糖や塩などは精製されていない黒砂糖や天然塩を食べること。
それらをムダにせず、全てをいただくことで、私たちの命になっていくのです。

写真:一物全体食

命ある食べ物とは、
糖・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル・繊維質、
そして酵素などのすべての栄養素が
バランス良く保たれたものです。

画像:大根

たとえば大根ですが、今スーパーに葉の部分が切り落とされたものが並んでいます。流通させるのに葉の部分があると邪魔なので切り落とされてしまうわけですが、実はその捨てられてしまう葉の部分には、ビタミンCが豊富にあります。
それなのに、白い根の部分だけ食べてビタミンが足りないといっていたのでは、大根が泣いてしまいます。

画像:肉や牛乳

肉や市販されている牛乳や卵、精白された穀物などは、動物の一部を切り取った食べ物なので、栄養素の偏りがある命のない食べ物ということです
。そういう命のない食べ物は、身体に入ったあと、分解、吸収、排泄されていく中で、もともと身体の中にあったビタミンやミネラルを奪ってしまいます。
結果的には、カロリーや一部の栄養素が過多の「栄養不足」になり、血液が汚れ健康が失われていくのです。

画像:塩

現在、広く食卓に出回っている塩は、精製されてNacl99.9%になった化学物質です。これは命ある食べ物ではありません。自然塩に切り替えることをお進めします。
精製された化学物質の塩や白砂糖はやはり、身体の中でミネラルを奪います。確かに、精製すると、米にしても塩や砂糖にしても見栄えはよくなりますが、その時点で生命は失われます。
こと食べ物に関しては、白と名の付くものは体にはあまりいいとは言えません。
白米、白パン、白砂糖は「三白の害(さんぱくのがい)」と言われているくらいです。

三白の害

三白とは白米・白パン・白砂糖の事を言います。
精白された為に本来持っているビタミン・ミネラル類のほとんどが失われています。本来「米」と言うのは”籾殻を取り去った果実の事”玄米を言います。私達は胚芽や表皮を取り除いた白い米即ち「粕」(米が白いと書いて粕)を口にしているのです。
その点は白パン(小麦粉)・砂糖に付いても同じことが言えます

『私たちの身体を良くしてくれる究極の食』と言われている玄米

写真:玄米

『玄米』は生きています。

「玄米」には40種類もの栄養素がバランス良く含まれています。「玄米」は水につけておけば発芽します。これは命があるという証です。

逆に、白米は水につけておくと、やがて腐ってしまいます。
…命がないということです。

玄米は水につけておけば、発芽し3000粒も出来る生命力を持っています。
(中には死んだ玄米もあります。発芽条件が整っていても発芽しません。それは、過剰な化学肥料を与えられて育った稲から収穫された玄米に多く見られます。発芽したとしても、2〜3割程度で生育過程が違うそうです。)

生きている玄米を食べると身体に良いのです。
出来れば、50〜100回くらいよく噛んで食べるとより効果的です。

栄養分の比率

写真:栄養分の比率

玄米は、胚乳と胚芽と表皮からなっています。
このうち、胚芽と表皮をそぎ落として胚乳だけにしたものが白米です。
しかし、栄養面をみるとビタミン・ミネラルなどは、
胚芽と表皮の部分に95%も入っていて、
胚乳には5%しか入っていません。

漢字というのは良くできているもので、「米」に「白」と書いて「粕(かす)」という字になります。一方「米」に健康の「康」と書いて「糠(ぬか)」という字になります。
つまり玄米から栄養分をとりさったものが白米で、栄養にあふれているのが糠ということです。
私たちはわざわざ労力をつかって栄養分を落として、命をなくしたものを食べているのということですね。

日本人が白米を食べるようになったのは、江戸時代からですが、そのころ、働き盛りの人にも、栄養失調で病気になったり、脚気になる人が続出したそうです。
これを江戸の人は江戸病といって怖れていました。

労働厚生省が一日30品目以上食べましょうという指標を出していますが、これは白米を基準にしたものです。白米には、ビタミンやミネラルがほとんどありませんから、それを副食(おかず)で補う必要があるということです。
しかし、玄米には、人間が生きていく上で最低限必要と言われる45種類の栄養素のうち、なんと40種類もの栄養素がバランス良く含まれています。
ですから、主食を玄米にすれば、目くじらをたて、あれもこれもと食べることはないのです。

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