命(60兆の細胞すべて)が
光り輝くものを選んであげましょう!
「食」という字は「人」を「良」すると書きます。
現在、日本人の「年間総死亡者数」6割以上の死因は生活習慣病だということです。
生活習慣病は、
安全な食材を使った食生活で自己治癒力を高め、
そして日用品を改め、適度な運動と心のケアをすることで、
多くの場合、防ぐことが出来ると言われています。
そして、安易に薬や病院に頼らず、自分の健康は自分で守りましょう!
食体験や環境体験を通じて
一人ひとりが意識を変えて、
望ましい生活習慣に改善していきましょう。
そして、身近な人や地域に伝えていくことです。
これらのことが多くの病気を予防し、
子どもたちの未来を守り、
そして明るい活力のある社会を再生していくことにつながっていくのです。
私たちが食べると良いものは、
もう何千年も前から食べ続けてきた
玄米(玄米は生きています)と、
そして野菜を中心とした食事です。
日本には、春夏秋冬(四季)があります。
今の時期に採れる旬のものを
進んで食べましょう。
私たちの歯の視点からみてみましょう。
これらの割合を5:2:1にするとバランスが良くなります。
日本人の主食である米、穀物・豆・芋類 …
からだの中に取り入れるものは
生きるための栄養を備えた状態(生きていた状態)のまま食べる
ということがとても大切です。
魚 … 動物性のたんぱく質や脂肪は、魚から摂りましょう。
塩・砂糖… 精製された塩や砂糖はひかえましょう。